光熱費シミュレーション

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この作業を行う目的は2つあります。

①「先払い型住宅」「後払い型住宅」のどちらを、お客様が選ぶかの検討材料として、この「シミュレーション」が役立ちます。

「先払い型住宅」とは、家の断熱(家が暖かい服を着ること)性能を高くするために、家を建てる時にお金を使う方法です。

「後払い型住宅」とは、家を建てる時には、断熱性能には、あまりお金をかけずに、住み始めてから、光熱費にお金をかける方法です。

断熱工事にいくらお金をかければ、光熱費がいくら安くなるかの、検討材料として、この「光熱費シミュレーション」が役立ちます。

家の断熱性能を高くするメリットは、光熱費の削減だけではありません。

人の健康、家の健康に役立ちます。

人の健康とは、各部屋ごとの暖房ではなく、家全体(内部)を暖房することが容易になり、「ヒートショック」などを、防ぐことができます。
このヒートショックで年間1万4千人の方が亡くなっております。
断熱性能の高い家の暖房方法は輻射熱を利用した物を使えます。輻射熱とは、床・壁・天井が暖かくなり、温風を吹きだすのではなく、自然な形で室内の空気が温まることです。
温風を吹きだす方法は身体には歓迎されない対流を作ってしまいます。

家の健康とは、家全体に温度差が無ければ間仕切り(部屋と部屋の境)の壁内結露はおきません。

簡単にご説明すれば、壁の中にある木材が腐らないということです。

この事が家の健康だけではなく、人の健康にも大きく影響します。

結露しない⇒カビ・ダニが発生しない⇒アレルギー・ぜんそくを防ぐ

②資金計画の所でご説明したように、「住みはじめてからの資金計画」を、より正確に計算する上で、「光熱費シミュレーション」が必要になります。

光熱費シミュレーション

このグラフは一年間の月別ごとの光熱費をシミュレーションした物です。
建物の断熱性能・窓の断熱性能・間取り・家を建てる地域・などの情報を、もとに作成します。

実際のランニングコスト

このグラフは実際のランニングコストを月別に集計した物です。

このように、それぞれの家ごとの計算となります。

同じ物はありません。家の大きさ・スタイルが違えば、断熱方法が同じでも、ランニングコストは変わります。

この作業が、より正確な光熱費を割り出し「住みはじめてからの資金計画」を、正確な物にしていきます。

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